京都桂病院は昭和12年に結核療養所、松尾病院として創設され、昭和39年に時代の方向性や疾病構造の変化、地域の要望に応えるかたちで、京都桂病院と名称を変更し総合病院となり、救急科を核としてすべての科の協力を得て救急を充実を図っておられます。
さらにより高度ながん医療に対応するため高精度の放射線治療器や手術支援ロボット、ダ・ヴィンチも導入して多くの治療が行われ、がんゲノム医療連携病院にも指定されています。
また、2022年には新しい病棟を建設する予定です。


・診療科：一般内科、血液内科、内分泌・糖尿病内科、腎臓内科、膠原病・リウマチ科、心臓血管センター（心臓血管内科・心臓血管外科）、消化器センター（消化器内科・外科）、乳腺科、呼吸器センター（呼吸器内科・呼吸器外科）、脳卒中センター（脳神経内科・脳神経外科）、整形外科、形成外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、小児科、緩和ケア科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、腫瘍内科

・病床数：557床（一般…525床、緩和ケア…20床、結核…12床休床）

多くの方から応募を頂いている状況ではあるものの、今後を見据え、リニューアルのご要望を頂きました。
初期研修医の方だけではなく、専攻医の方にも広く京都桂病院の魅力を伝えたいとのことで
当研修制度における特徴をアピールや雰囲気が伝わるように多くの写真を活用しました。