神奈川県立がんセンターロボット手術センター ランディングページリニューアル
神奈川県立がんセンターは、神奈川県横浜市旭区に位置するがん治療の専門病院です。
「がんの手術は負担が大きくても仕方がない」、
「手術後の生活は大変なことばかりで不安です」など
手術を目前にした多くの患者さんから寄せられる声に応えるため、最新のテクノロジーによって医師の目や手を遙かに超える解像度と精緻な動きを手に入れたロボットを駆使したロボット手術センターを設立。
神奈川県立がんセンターは、患者さんが安心してがんの手術・治療に望めるよう、がんの専門医による集学的な治療体制を整えています。
ロボット手術(ダヴィンチ)に加え、放射線(重粒子)治療も提供可能な数少ないがん専門病院です。
従来のページはダヴィンチとは何かをご紹介する特設ページでしたが、2025年4月にロボット手術センターを発足、がん治療の選択肢としてロボット手術を選んでいただくために、ロボット手術とは何かをわかりやすく理解していただくために今回のリニューアルを行いました。
ランディングぺージリニューアルにおける、こだわりをご紹介します。
リニューアルの目的・ゴール
- 患者さんに、ダヴィンチ手術をわかりやすく伝える
- 患者さんとそのご家族に対象となる疾患、手術の流れを分かりやすく表現する
- 各診療科スタッフの顔・人となりを紹介する
リニューアルでのこだわり
リニューアルの目的・ゴールに沿って様々な取り組みがありますが、今回は制作チームが特にこだわった2点をご紹介します。
◎最先端の医療技術を表現しつつ、患者さんが安心できる設計・デザイン
神奈川県立がんセンターロボット手術センターのランディングページでは、ロボット手術について患者さんにメリットや特長を分かりやすく伝えることを重視しました。
執刀医師一人ひとりの”顔が見える”ようにすることで、患者さんやご家族の安心につながるよう工夫。
さらに、先進的な技術を用いた手術であることを印象付けるデザインにこだわりました。
ロボット手術とは
執刀医師の顔が見える
各診療科の執刀医を紹介する「各診療科医師からメッセージ」では、執刀する医師の写真とコメントを掲載することで、患者さんとそのご家族に安心・親しみやすさを感じていただけるコンテンツとなっています。
◎対象となる疾患、手術の流れを分かりやすく表現
患者さんがロボット手術を受けたいとなったときにどういった疾患が対象か、またどんなフローで治療方法(ロボット手術)が決まるか、分かりやすく表現しました。
対象となる疾患、手術までの流れが分かる
対象疾患をピクトグラム(イメージ)とともに分かりやすく掲載、また診察から手術までの流れを明記し、ロボット手術を受ける場合の診察予約〜退院後までの流れが一目で把握できるように工夫。
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