病院ホームページの英語対応化の必要性
昨今インターネットの普及により、多くの病院がホームページを持つ時代になりました。
インターネットの最大の利点は、いつどこからでもホームページを閲覧できることです。
つまり、アフリカにいようが南米にいようが好きな時間にインターネットを利用できます。
日本も年々グローバル化が進み、東京や大阪といった大都市では外国人を見かけるのも珍しくありません。
また、2020年には東京オリンピックの開催が決定し、ますます日本に来る外国人が増えると見込まれています。
法務省によると、平成27年末時点での在留外国人数は、223万2189人で、前年末に比べ11万358人の増加(+5.2%)と発表されました。
また、外国人の内訳としては、1位と2位が中国と韓国、4位、7位、9位がそれぞれブラジル、米国、ペルー、トップ10を見ると10か国中7か国がアジア圏の国であることが明らかになっています。
【参照:法務省HP 平成27年末現在における在留外国人数について(確定値)】
そこで今回、リタワークスでは「病院に行きたいとき、どのようにして病院を探し、実際に行っているのか」、「日本の病院を探すときの不便な点」などを日本に住む外国人110人対象に独占アンケートを実施しました。以下のファイルをクリックしてご覧ください。