地域医療連携のアップデート!急性期病院に求められるIT化
私たちがホームページ制作をお手伝いしている総合病院の経営課題の1つに増収を目的とした集患強化が挙げられます。
ホームページにおいては、ミラホス制作部の強みであるSEO対策(検索エンジン対策)による増患実績がサービス評価に繋がっています。
病院ホームページはドメインランクが高い傾向にあり、しっかり対策することで重要キーワードでの上位表示を狙うことができます。
今回のコラムでは、今年からミラホスが主に急性期病院に対し、集患施策として提案している地域医療連携の強化についてお伝えしたいと思います。
以下のような課題を抱えている病院に是非、読み進めていただきたいです。
◎ 地域の医療機関との連携がうまく機能していない
◎ 地域連携室の業務効率化を図りたい
地域の中核病院の増患施策に地域医療連携が不可欠なのは周知の事実です。
厚生労働省のホームページには、令和5年9月1日現在で地域医療支援病院として承認を受けている医療機関は700と記載されている一方、地域医療連携の取組に課題を抱えている病院が多いのが実情。
参考:厚生労働省ホームページ
この地域医療連携室が抱えている課題解決方法としてミラホスでは、グループ会社のサービス「メディグル」をご提案しています。
メディグルは、紹介・逆紹介推進、業務改善を支援する地域医療連携に特化したトータル支援システムです。
シリーズ累計導入病院数は、500を超える規模に成長。
メディグル導入による増患効果や業務効率化に繋がった事例など興味を持っていただける実績を是非、ご確認いただきたいです。
メディグル活用事例
- 倉敷中央病院
患者さんに適切なかかりつけ医を。メディグルを活用した逆紹介の推進とは。
- 八千代病院
「紹介元の予約のしやすさ」を実現し、患者紹介をよりスムーズに。
- NTT東日本関東病院
地域の医療機関との繋がりを強固に。メディグルを活用し連携業務を次のステージへ
- 虎の門病院
メディグルによる連携業務の効率化がもたらした、紹介・逆紹介率の変化
- 済生会吹田病院
営業担当のモチベーションアップ」から始めるデータ活用とは。
などなど。
導入事例の詳細はこちらのページでご確認ください。
民間・公立など経営母体や病院規模を問わず、全国の病院が導入しているメディグルのサービスとは?
①メディグル予約
病院の紹介予約をスムーズに。
電話やFAXなどの連携手段をアップデートしましょう!
「日程調整予約」「時間枠予約」どちらにも対応している唯一の病診連携WEB予約システムです。
②メディグルCRM
地域医療連携室の声から生まれた病院のための顧客カルテ
顧客情報や活動記録をデータで管理。
人事異動による引継ぎもスムーズに情報を資産として継続利用。
③メディグル検索
地域医療連携室の逆紹介を促進
患者さん自身が「かかりつけ医」を見つけられる環境を整えることで「かかりつけ医受診」を促進
メディグルCRMとメディグル検索は、基本機能を無料提供しています。
現状の課題解決につながるツールなのか?
是非、基本機能からでも利用し、IT化への一歩を踏み出してください。