いずみ記念病院 ホームページリニューアル
東京都足立区にて、一般診療から救急、高度な手術、そして回復期・在宅リハビリまで、地域医療を一貫して支える病院です。患者さんだけでなく、働く方の「その人らしさ」も大切にする文化があり、地域にとって「なくてはならない存在」として長年親しまれています。
今回のリニューアルでは、「職員が一丸となって、いずみ記念病院らしさを紡ぐ」をコンセプトに掲げました。病院の多角的な強みを見つめ直し、オンライン上でも地域社会や医療機関との繋がりを深められる「温かさと信頼感」を共存させたサイトを目指しました。
リニューアルのゴール
『病院の魅力を視覚化し、「診てもらいたい」「働きたい」と思える入口を作る』
このゴールを達成し、受診者数や求人の応募者数増加に繋げるため、以下の3軸で展開しました。
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- SEO対策と継続的な発信: 検索され、閲覧されるための土台作り
- 強みの再定義: 診療体制からリハビリまで、網羅的かつ分かりやすい情報整理
- 雰囲気の可視化: 職員の人柄やアットホームさが伝わるデザイン
リニューアルでのこだわり
リニューアルのゴールに沿って様々な取り組みがありますが、今回は制作チームが特にこだわったポイントをご紹介します。
◎「できる」を増やす喜びを伝える、リハビリの可視化
~専門技術を「これからの暮らし」の安心感に翻訳~
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)という専門職の紹介において、資格の定義に留まらず、「それが生活のどの動作に繋がるか」を具体的に言語化しました。
例えば、作業療法であれば「家事や趣味」、言語聴覚療法であれば「食事や会話」といった具合に、患者様が取り戻したい日常と紐付けて解説しています。また、上肢運動支援ロボットなどの先進的な専門機器の紹介も交えることで、病院の高度な技術力と「その人らしさ」に寄り添う姿勢を両立させて発信しました。

◎地域医療の「架け橋」となる、医療関係者向けの専用導線
~スムーズな病診連携を支える、実用性の高い情報設計~
いずみ記念病院が地域医療の核として機能し続けるため、紹介元となる近隣クリニックの先生方やスタッフが、「迷わず、素早くアクションを起こせる」専用ページを構築しました。
具体的には、お電話からFAX送付、受け入れ報告に至るまでのステップを簡潔なステップ図で可視化。さらに、当日予約が可能な「MRI・CT検査」の専用フリーダイヤルを目立たせて配置するなど、多忙な現場での使い勝手を最優先しました。
この設計により、オンライン上での手続きのスムーズさを向上させ、地域全体でのシームレスな医療連携を技術面から支えています。

◎「迷わせない」を徹底した、情報の「集約」と「整理」の最適化
~目的別メニューから始まる、安心のナビゲーション構築~
幅広い診療機能を持つ病院だからこそ、ユーザーが必要な情報に最短でたどり着ける導線にこだわりました。
トップページには「外来」「入院」「リハビリ」「診療科」「患者サポート室」「アクセス」といった目的別のクイックメニューを大きく配置。
さらに、情報を集約した案内ページを構築することで、初めてサイトを訪れる方でも迷うことなく、自身の状況に合ったコンテンツへアクセスできる構造を実現しました。





