三重大学整形外科教室 ホームページリニューアル
三重大学整形外科教室は、三重県における整形外科診療の「最後の砦」として、高度な臨床と世界水準の研究を両立する歴史ある医局です。「地域と共に歩み、世界へ挑戦する」を掲げ、難症例にもチームで立ち向かう結束力の強さと、若手医師を家族のように育てる温かな医局文化を併せ持っています。
今回のリニューアルでは、「仲間と共に成長し、地域と共に歩む」をコンセプトに、医局の「本質的な価値」を可視化することを目指しました。
単なる情報提供の場ではなく、入局を検討する若手医師や地域医療機関に対し、三重大整形の「熱量」と「信頼」を真っ直ぐに届けるプラットフォームを構築しています。
リニューアルのゴール
『「ここで成長したい」と直感させる、医局ブランドの確立』
若手医師の獲得と地域からの信頼向上を両立するため、以下の3軸をゴールに設定しました。
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- キャリアの可視化: 臨床と研究の両輪で成長できる具体的なパスを提示
- 組織文化の体温: 「相談のしやすさ」や「風通しの良さ」をストーリーで表現
- 誇りの醸成: 医局員自らが自慢したくなるような実績と活動の発信
リニューアルでのこだわり
リニューアルのゴールに沿って様々な取り組みがありますが、今回は制作チームが特にこだわったポイントをご紹介します。
◎「成長の10年」を可視化する教育・研修コンテンツ
~図解とFAQで、若手の知りたい情報を網羅~
若手医師の「この医局でどう成長できるのか?」という問いに応えるため、情報の具体性を追求しました。
専門医・博士号取得までの道のりを「ステップ図」で可視化し、週間スケジュールも公開。
さらに「執刀機会」などの本音に触れるFAQを設けることで、入局後の不安を期待に変える情報設計を行いました。

◎「相談しやすさ」を伝える医局の温度感
~30名超の顔写真とインタビューが醸成する安心感~
「風通しの良さ」を直感的に伝えるため、ビジュアル設計にこだわりました。
30名以上の全医局員を顔写真付きで掲載し、バックアップ体制の厚さを提示。
インタビューでは「相談しやすい雰囲気」などの等身大の言葉と自然な笑顔を大きく配置し、数字だけでは見えない「一緒に働きたい」と思わせる情緒的な魅力を引き出しました。

◎「地域医療」と「世界水準」を繋ぐトップページ
~信頼感と革新性が共存する、情報の「玄関口」~
「地域と共に歩み、世界へ挑戦する」という理念を、サイト全体で具現化しました。
トップページでは、地域を支える24時間365日の信頼感と、世界へ発信する熱量を共存。
そこから「患者さん向け」「医師向け」「研究者向け」と、目的別の情報へ最短距離でたどり着けるスムーズな導線を設計しました。
特に【診療班】の個別ページでは、AR技術を用いた手術など最先端医療を具体的に紹介することで、患者様への「安心」と若手への「挑戦できる環境」を両立させています。





